2021年2月6日土曜日

FX自動トレード_2021年1月実績

 概要

2021年1月が終わり、FX自動トレードによる収益実績を取り纏めましたので振り返ってみたいと思います。


2021年1月結果

2021年1月の実績は、実利利益額:\68,893、実績利益率は2.24%でした。

上旬はボラが無く寂しい結果を覚悟しましたが下旬にある程度ボラが出たので、良い結果ではありませんがある程度の結果を得ることが出来ました。

また昨年、一昨年とは異なり年末年始にフラッシュクラッシュも起きず安定した相場でした。


今月も\450,000調達の目処が立ちましたので、入金額は\2,250,000→\2,700,000に増額しています。更に昨年の収益ぶん税金が発生する為、出金を予定しておりましたが、住宅ローン控除で相殺出来た(?)ので出金もせずに済んでおり、証拠金がどんどん増えております。


進捗

続いて予実比較です。当初計画と比較すると、想定利益率は3.16%でしたので0.92%ショートという結果になりました。当初計画の3.16%というのはかなりハードルとしては高かったようです。本日までの実績平均利益率/月は2.74%になりました。


続いて、「10年1億円プロジェクト」の当初計画との予実比較は以下になります。\800,000入金しましたので2023年4月時点の預託証拠金にまで到達する事が出来ました。 


また、入金額と利益率/月を調整した予定と、実績を比較した進捗は以下になります。

今月も予実比較だと負けですが、上記記載のとおり出金を免れたのでギリギリトントンという結果になりました。証拠金がある程度溜まってきた事で月次の収益もある程度順調に増えてきています。

過去FX相場のヒストリカルデータをcsvで無料取得する方法

概要

FX相場のヒストリカルデータを無料で取得する方法を調べたのでその方法をメモします。


エクスポート方法

「ツール」->「ヒストリーセンター」を選択
↓の画面が開くので、好きな通貨ペアの好きな足を選択して「エクスポート」をクリックする。
↓の例では、ポンドオージーの5分足を選択。



これでデータのエクスポートは完了。

今回はここまでで。







MT4でプログラミングする方法(MQL4言語でHello World)

概要

FXのトレーディングツールとしてメジャーなMT4(日本ではあまり使われない)では、MQL4という言語でプログラミングする事で自動的な演算やトレードを行う事が出来ます。

それを自分でも作りたく、その方法を調べたのでメモります。


MQL4エディタの起動方法

まずMT4のツールバーの黄色い付箋?のようなところクリックします。

すると↓のような画面が開くので「新規作成」をクリックします。

「エキスパートアドバイザ(テンプレート)」を選択して「次へ」をクリック。

おそらく「エキスパートアドバイザ(テンプレート)」はデフォルトで選択されています。

「名前」の欄に「Experts\sample」と入力します。「sample」はファイル名です。

入力したら「次へ」がアクティブ化するのでこれをクリックします。

すると↓のようなスケルトンコードが自動生成されます。

OnInit()メソッドに↓のように記載します。

これがMQL4におけるHello Worldのコードです。

記載が出来たらツールバーの「コンパイル」をクリックします。

これで実行ファイルが完成します。


MQLプログラムの実行

するとMT4の画面の「ナビゲーター」->「エキスパートアドバイザ」に「sample」が追加されています。

これをクリックします。

すると↓のようにチャート上に無事「Hello World」が表示されました。


本日はここまでで。

FX自動トレード_2021年6月実績

      概要 2021年6月が終わり、FX自動トレードによる収益実績を取り纏めましたので振り返ってみたいと思います。 2021年6月結果 2021年6月の実績は、実利利益額:\66,761、実績利益率は1.42%でした。 今月もボラが全く出ず。利益率の連続過去最低記録更新は免...