2020年12月18日金曜日

FX自動トレード_2020年11月実績

 概要

2020年11月が終わり、FX自動トレードによる収益実績を取り纏めましたので振り返ってみたいと思います。


2020年11月結果

2020年11月の実績は、実利利益額:\54,278、実績利益率は3.06%でした。


なお今月頭に\100,000調達の目処が立ちましたので、入金額は\1,350,000→\1,450,000に増額しています。


進捗

続いて予実比較です。当初計画と比較すると、想定利益率は3.16%でしたので0.10%ショート、入金額の増額があった為利益額は\3,119ロングという結果になりました。また、本日までの実績平均利益率/月は2.95%になりました。


続いて、「10年1億円プロジェクト」の当初計画との予実比較は以下になります。\100,000入金しましたので2021年9月時点の預託証拠金にまで到達する事が出来ました。



また、入金額と利益率/月を調整した予定と、実績を比較した進捗は以下になります(12月分は執筆時点での途中経過が入っています)。

先月に引き続き対予定で負けている状況ですので、予断は許さない状況です。


RStudioをインストールする方法

 概要

仕事でデータ分析をする事があり、Rを利用する必要があったので、RStudioのインストール手順メモです。


事前準備

RStudioはその名のとおりRを動かすプラットフォームなのですが、Rが別途インストールされていないと動作しません。そのため、事前にRをインストールしてください。

Rのインストール手順はこちらに記載しています。


インストーラーの入手

RStudioはこちらから入手してください。専門的な事をするのでなければフリーの「RStudio Desktop」で十分だと思います。


インストール実施

インストーラーが入手出来たら、インストールは画面に沿ってすすめるだけで出来ます。

1. インストーラーを起動すると↓が表示されるので「次へ」を押下。

2. 「次へ」を押下。

3. 「インストール」を押下。

4. インストールが終わるのを見守る。

5. 「完了」を押下。

以上になります。

動作確認

RStudioを起動すると↓のような画面が表示されると思います。
画面が表示されたら「plot cars」と入力してみてください。Rと共に正しくインストールされていれば右下のウィンドウに散布図が表示されるはずです。


本日はここまでで。

Rをインストールする方法

概要

仕事でデータ分析をする事があり、Rをインストールをする必要があったのでその手順のメモです。

インストーラーの入手

Rの公式サイトはこちらになります。ただ、結局ダウンロードサイト(公式の外部)に飛ばされます。インストーラーはこちらにありますので後者リンクから入手してください(日本リージョン向け)。

インストール実施

インストーラーが入手出来たら、インストールは画面に沿ってすすめるだけで出来ます。

1. インストーラーを起動すると↓が表示されるので「OK」を押下。

2. 「次へ」を押下。

3. インストール先を指定して(想いが無ければイジらなくてOK)「次へ」を押下。

4. 必要なコンポーネントを選択して(こちらも想いが無ければイジらなくてOK)「次へ」を押下。

5. 「次へ」を押下。

6. 「次へ」を押下。

7. 「次へ」を押下。

8. インストールが終わるのを見守る。

9. 「完了」を押下する。

 

以上です。とても簡単でした。

今回はここまでで。

httpsでアクセス出来るようにnpmをビルドする方法

概要

何も考えず「npm run」をするとhttpのWebページが立ち上がりますが、httpsのWebページを立ち上げたくてその方法を調べたのでメモします。


事前準備

「vue.config.js」ファイルを作成

事前準備として、「npm run」する際にhttps Webサーバーを立てるための定義ファイルが必要なのでこれを作成します。

作成方法としては、Node.jsを使ったプロジェクトのルートディレクトリ(たぶん。package.jsonがある階層)に「vue.config.js」という名称のファイルを作成します。


「vue.config.js」ファイルの中身を記載

ファイルの中には以下のとおり記載してください。

module.exports = {
    devServer: {
      https: true
    }
  }


実行

上記にて必要な事前準備は完了なので、いよいよrunします。但し、ただrunしてもhttpサーバーが立ち上がってしまうので下記コマンドでrunする必要があります。

$ npm run serve -- --https --open --port 443

これでhttpsのWebページが立ち上がると思います。


今回はここまでで。

Pythonでvirtual envを構築する方法(Windows10)

概要 

Pythonにてvirtual envをしようと思ったときに少し迷ったのでその方法をメモします。


方法

早速ですが、結論としては下記コマンドで以上終了です。

$ python -m venv .venv


ググるとvirtual envに必要なモジュールのインストール方法が沢山出てくるのですが、Python3.3(※)以降はvirtual envはデフォルトでインストールされている為、何も考えずに普通に実行可能です。


(※)執筆時点(2020年12月)での最新版は「3.9.1 - 2020年12月7日リリース」。


一言で終わってしまった。本日はここまでで。

FX自動トレード_2021年6月実績

      概要 2021年6月が終わり、FX自動トレードによる収益実績を取り纏めましたので振り返ってみたいと思います。 2021年6月結果 2021年6月の実績は、実利利益額:\66,761、実績利益率は1.42%でした。 今月もボラが全く出ず。利益率の連続過去最低記録更新は免...