概要
Rのデータ分析でよく使うデータフレームの操作コマンドをメモしようと思います。
コマンド
①データフレームの中身を参照
以下コマンドでコンソール上で確認する事が出来ます。
> head(X)
No Date ID Num
1 1 2020/12/01 i01 20
2 2 2020/12/02 i02 21
3 3 2020/12/03 i03 22
4 4 2020/12/04 i04 23
5 5 2020/12/05 i05 24
RStudioでしたら、以下コマンドでビューア上で確認出来ます。
> View(X)
②データフレームの中身を参照(行列指定)
> # 行Noを指定
> X[1, ]
1 1 2020/12/01 i01 20
> # 列名を指定(列の番号でもOK)
> X[, "ID"]
[1] 20 21 22 23 24
③件数確認
> # 行数を確認 > nrow(X) [1] 5 > # 列数を確認 > col(X) [1] 4
④データフレームへ代入
> X[, "Num"] <- X[, "Num"] + 1
> X[, "ID"] [1] 21 22 23 24 25⑤データフレーム削除
> remove(X) >⑥データフレームの列削除
> # 指定した項目名の列を削除 > test <- X[, colnames(X) != "Num"] > head(test) No Date ID 1 1 2020/12/01 i01 2 2 2020/12/02 i02 3 3 2020/12/03 i03 4 4 2020/12/04 i04 5 5 2020/12/05 i05RStudioでしたら、以下コマンドでビューア上で確認出来ます。本日はここまでで。
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